すごく売れ行きも良いらしく、もしかしたら読んだ方もいらっしゃるかと思いますが、内容が衝撃的なのと今まで無かった内容の本なので、すごくオススメしています。
世界屈指のウルトラランナー達が、人類最強の"走る民族"に挑んでいくとうストーリーなのですが、その中でランニングとランニングシューズに関する衝撃的な事実が次々と暴露されていきます。
☆記事を読む前に☆
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本の帯に書かれている内容を、紹介します。
毎年、全ランナーの65%から80%が足を故障する。 いかにシューズがハイテクになろうとも、それを履けば故障しにくくなるという確かな根拠で示した研究はひとつもない。
痛ましい事実 その1最高のシューズは最悪である。
最高級シューズを履くランナーは安価なシューズのランナーよりもけがをする確率が123%も大きい。
痛ましい事実 その2足はこき使われるのが好き
履き古されたシューズのほうが、新品よりも足への衝撃が少ない。
最後の痛ましい事実アラン・ウェッブスでさえ、「人間は靴なしで走るようにできている」と言う
「シューズを履くのは、足にギプスをはめているようなものだ」
・・・・ちょっと怖い話ですよね(笑)
昔は正しかったと思っていた事や、常識として考えもせずにやっていた事は実はとんでもない事だったりするものです。
考えさせられる本ですので、ぜひ挑戦させてみてください。
「これって何の練習?」
「効果はあるのかな?」
「この練習が出来るようになると、試合でどんなプレーが出来るのだろう?」
少し内容が難しく、平坦で読みにくいパートもありますが、中学生くらいであれば読めると思います♪
BORN TO RUN 走るために生まれた
著者 クリストファー・マクドゥーガル
近藤隆文・訳
子供達を応援!
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