練習から常に100％

今日から7月ですね♪

夏休みが近づいてきました。


大会、練習、宿題、キャンプ、遊びと子どもは大忙しです。


夏休みの約1ヶ月でどれだけ成長できるか？


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パーソナルでは夏休みになるとコーチが大忙しで朝から晩までレッスン漬けになってしまいますが、それだけ子どもが成長できるチャンスとキッカケを提供しているのですから、選手以上に体調に気をつけています。

特に今年は節電というキーワードを見ても、エアコンを控えめにして例年よりも熱い夏になりそうです。



最近、三浦和良選手の「やめないよ」という本を読みました。
やめないよ（新潮新書）　三浦和良（著）

素晴らしく前向きな言葉が沢山ちりばめられていて、読んでいてなんだか元気になれます。

その中で三浦選手は、こんな事をいっています。

「たとえ練習でも常に100％でプレーする。そしてへとへとになる。でもそうする事で次も100パーセントでプレーできる。　携帯電話と一緒で、バッテリーが無くなるまで使いきると長持ちする。」


練習から常に100％。　


それは練習や試合の工夫とは少し違う気がします。　真夏の試合では走り過ぎて疲れないように短いパスで攻めたり、体力を温存して後半勝負にしたりとは違うと思うのです。


練習から常に全力でプレーする事で、心も体もリフレッシュする。自分の調子もわかりますし、何よりサッカーに対して真摯な姿勢、そしていつでも「もっと成長したい！」「もっと上手くなりたい！」とうい気持ちがあるからこそ出来るのです。年齢は関係ありません。


子どもも一緒です。　炎天下での練習、こまめに水分補給と休憩を入れて体調管理に気を使い、プレーでは「節電モード」にならないように常に全力で臨みましょう♪




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