2010年10月9日土曜日
イタリア サッカー留学日記 2
【練習風景】
今回の合宿の練習構成は、午前中はアジリティ(俊敏性)中心。ボールを使わず、身体能力を高める練習をします。 そして午後にボールを使った練習でテクニックを磨いていきます。
【食事】
朝からしっかりとご飯を食べます。ちょっと眠そうですが・・・。
しかし両者ともに「おいしい!!」
【夢はブレシアの選手!?】
練習が楽しい!!
【トップチームの練習】
練習と練習の合間にトップチームの練習を観察。 スピード、パワー、テクニックの三拍子揃った最高峰のプレーを目に焼き付けます。
【コウキ君 キーパー練習】
様々な道具を使い、身体能力とキーピングスキルを同時に鍛えていきます。
【ユウシ君 トレーニング】
練習の終わりには必ずストレッチ。
【記念撮影1】
元イタリア代表 ロベルト・バッジョ氏のコーチ、ミゲル氏。
特にアジリティ(俊敏性)を中心としたトレーニングに重きを置いたトレーニングが特徴です。その為長く現役を続けられる体作りができます。バッジョ氏があれほど長く現役を続けられた一因でしょう。
【記念撮影2】
コスタリカ代表 マルティネス選手と記念撮影。
【試合観戦】
長友選手も所属しているチェゼーナの試合を観戦。
【ホテル内のジムにて】
今回、イングランド プレミアリーグのバーミンガム アジアの担当スカウトでもある直川氏も練習に帯同して頂きました。
直川氏の公式サイト
【記念撮影3】
長友選手と記念撮影。 年齢こそ違いますが、少しずつ憧れの的からライバルへと視点を変えていかなくてはいけません・・・!
【記念撮影4】
現在、チェゼーナに所属しているガーナ代表アッピアー選手と記念撮影。
【カルトロカーロ城にて】
今回のサッカー留学で一体2人は何を感じ、学んだのでしょう?
普段は顔も気心もしれてる友達と一緒にプレーしていて、なかなか「自分の力だけ何とかしなくてはいけない状況」というものは無い環境です。しかし今回はあえて困難な道を選択し、小学生ながら2週間の間、自らを逆境に身を置いてきました。 そんな環境に飛び込むには大きな勇気が必要です。そしてその勇気が今後、2人の大きな武器になっていくでしょう! そんな彼らをSPCはこれからも応援していきます!
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