今回イタリアへサッカー留学へと旅立った小学生6年生のユウシ君とコウキ君。 小学校最後の夏休みに大きな冒険へと向かいました。
ユウシ君とコウキ君は同じチームに所属しています。
ユウシ君はボランチからフォワードまでこなす万能型ミッドフィルダー。 そしてコウキ君はゴールキーパーです。
SPC担当コーチに見送られ、不安と期待を胸に成田を旅立ちました。
セリエAのブレシアのユースチームに帯同し練習した現地の様子を写真と共に紹介していきます。
【ホテル前の練習場にて】
今回、通常の練習のみならず、特別にブレシアのユースチームの合宿にも参加。 合宿先のホテルの目の前には素晴らしいグラウンドが設備されています。
【移動風景】
ブレシアのキャンプに特別参加。これから移動して練習へ。
【ユウシ君 トレーニング】
小さなボールで両手両足を使ったユニークな練習。 最初は戸惑っていたユウシ君ですが、少しずつ本調子へ。
【コウキ君 キーパー練習】
バルーンを使ったキーパー練習。最初は緊張していましたが、この緊張感こそが成長へのキッカケになるでしょう!
【ユウシ君 トレーニング】
合宿という事もあり、かなりハードな練習内容。
【ユウシ君 トレーニング】
みんな体が大きい・・・! 臨むところだ!
【コウキ君 キーパー練習】
コウキ君も最初は緊張していましたが、徐々に実力を発揮していきます!
【コウキ君 キーパー練習】
様々なボールに対してみっちりと練習をしていきます。
【ユウシ君 トレーニング】
もちろん言葉はイタリア語。 カナダやアフリカからなどの優秀なジュニア選手もチームにいましたが、通訳などはいません。
しかし「自力で何とかしなくてはいけない状況」に身を置く事が、何よりのいい試練です。
【コウキ君 キーパー練習】
サッカーマシンによるキーピング練習。
【休憩中】
日陰に入り、一休み。 この後もまだまだ練習は続く!
【コウキ君 キーパー練習】
キーパー練習もバリエーションに富んでいます。言葉が通じないのはキーパーであるK君も一緒ですが、片言の英語で一生懸命コミュニケーションを図ろうとしていました。
【チ―ムミーティング】
何を言っているのか? 必死で理解しようと勤めます。
【食事】
合宿先でのご飯。野菜や果物を中心にしっかりと栄養を補給していきます。
続きへ 「イタリア サッカー留学 2」
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