以前ある海外や日本のサッカーに精通する評論家コメンテーターがFCバルセロナに所属していた久保君について日本のメディアの在り方を語っていました。
海外ではいくら有名なうまいプレーヤーがいたとしても13歳という
まだ先の長いプレイヤーに対してあのようなメディアの取り上げ方はしないと。
様々なプレッシャーなど多くの期待を寄せすぎるのは彼を窮屈にさせてしまうのではないかと。
あの年代で海外のサッカーで重視することはサッカーの技術面はもちろんですが、
まずプレーそのものを心から楽しむということを伝えるのを大切にしているといいます。
うまくなるために楽しいだけじゃだめだというのはありますが技術練習でも続かなかったり
努力ができないのはその楽しさを本当に理解していないからだと思います。
感情もめいいっぱい表に出してサッカーをしてください。
カンテラなどではゴールをした後に選手たちには必ずゴールパフォーマンスをすることを義務づけているという話もあります。
ゴールを決めた時、プレーがうまく行った時、嬉しいときには大いに喜んでプレーしてください。
窮屈にならずプレーしていること、サッカーをしていること、
その喜びが理解できるようになることもより素晴らしいプレイヤーになる第一歩です!
自分自身のことを振り返ってみることも練習ですね!
頑張りましょう!
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