2015年6月1日月曜日

姿勢とチーム

応援クリック宜しくお願い致します!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 少年サッカー



少し昔話をしようと思います。


小学校時代私は特段目立ったプレーやではありませんでした。
むしろチームの中でも技術もなければ体つきも良い方ではなく
普段からチームの仲間からも怒鳴られているようなプレーヤーでした。


最初は友達に誘われて遊び半分で飛び込んでいったサッカーです。
できないのは当然でしたが負けん気だけは強く
いつも最初は言われたことに言い返しては
試合中チームのみんなと言い合いをしているような選手でした。

ただ周りの選手との本当の違いは技術の差ではないなと
思い知らされたことがありました。

その仲間たちは一度ピッチから出れば本当に親友のように
何事もなかったかのように全員が接してくれました。

最初は戸惑いもあり対応に困りましたが当時小学生ながら
それこそが戦う姿勢であるということと
それこそがチームであるということなんだと気づかされました。

一人一人が本気で、一人一人がみんなと向き合っている証拠なんだと。

プレーの中からだけでなく、周りの仲間や対峙する相手の選手としての立ち振る舞いから
気づく事も多いのかもしれません。

「些細なことから感じ取ること」はすごく大切です。





0 件のコメント:

コメントを投稿