2012年1月29日日曜日

いつも真面目に書いているので・・・


いつも少しだけ真面目な記事を書いているつもり(?)ですので、サッカーのちょっとダークで面白い珍事件をご紹介。






◇珍事件ファイル 1 「脱獄してまで応援に」


2001年のディエゴ・マラドーナ氏の引退試合の見たさに、囚人11人が脱獄してスタジアムに応援へ駆けつけたという珍事件。 



警察は11人全員をスタジアムで発見したが、マラドーナ氏の試合に見惚れてしまい、全員取り逃がすという失態を演じる事に。 



後日に警察はボカ・ジュニアーズのフロントに逮捕するために協力要請をしたが、「例え死刑囚であっても、ボカを応援してくれるありがたいサポーターであり、引き渡すことは出来ない」と拒否された。 







◇珍事件ファイル 2 「ベスト8に歓喜、囚人開放」


またまた囚人にまつわる事件です。ワールドカップ1970年メキシコ大会で、メキシコ代表がベスト8に進出し国内はお祭り騒ぎに。




そして重犯重刑刑務所の所長もあまりに興奮しすぎ、雄叫びと共に独房扉を開いて142人もの囚人を解放するという大事件が発生。 




これだけの大事件にもにもかかわらず、「愛国心からの行動」というして、無罪判決となりました。









◇珍事件ファイル 3 「ゴールキーパーの大胆な行動」



世界有数のゴールキーパー、元ドイツ代表のレーマン選手が試合中に突如ゴールを飛び出し広告看板の裏へ。 




そしてカメラで戦況を確認しながら用をたしたという珍事件。 




本人曰く、「これまでにないほど緊張した。」との事。 しかもチャンピオンズリーグという大舞台です。



40歳でかなりのベテラン選手のはずですが・・・。


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