現代の小学生は、昔に比べて沢山の習い事に通っています。
塾や英会話、スポーツスクールから家庭教師など様々です。
中には1週間ぎっしり予定が詰まっていて大人よりも忙しいというような子もいると聞きました。
昔とだいぶ違いますよね・・・。 言動や行動もだいぶ違うはずです。
しかし「最近の子どもは・・・」と言ってしまう大人はただ単に自分の記憶と現代の子どもを照らし合わせて無意味な比較をしているだけです。
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現代の子どもには現代の環境があるので、その中でどのように対応していくかが大切です。
サッカーの指導者も同じことです。
例えば、そのコーチが子どもの頃にやっていた練習が現在通用するか、子どもの為になるかかどうかは必ずしもそうではありません。
自分の経験や知識は非常に大切ですが、それと同時にどんどん進む時代についていかなくては、いわゆる「独りよがりの指導」になってしまいます。
先日、実家の近くのグランドに友人と遊びにいきました。
そのグランドは少年サッカー時代に練習していた場所なのですが、ある少年サッカーチームが練習していました。
熱い中、子ども達は一生懸命練習し、コーチ達も熱心に手取り足とり指導に励んでいましたが、正直疑問を抱いてしまいました。
15年以上前の我々の時と内容がまったく一緒なのです。
本当に子どもの事を考えた時、もっと別の良い方法、現代の子どもに合った方法があるはずです。
我々パーソナルコーチも、過去の実績は過去の物として、さらなる上を目指して精進して参ります♪
子供達を応援!
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