練習場所に咲いていた桜 |
先日、非常に嬉しいニュースがありました!
生徒が見事Jリーグ下部チームのセレクションに受かり、入団したというのです!
↓↓詳細は下記に載っています。↓↓
SPC通信 Vol.53
この選手は前に一度セレクションに落ちていますが、自分の課題をしっかりと設定し自信をもって臨んだ結果、見事合格したのです。
最初の失敗はかなり堪えた事でしょう。 練習でも泣いてしまう事もあったそうです。
しかし担当コーチと一緒にさらに課題を克服し、長所を伸ばした事により、結果がついてきたのです。
仮に合格までたどり着かなかったとしても、選手(子ども)は方向性とテーマを持って毎回の練習に臨む事でレベルアップに繋がっていきます。
意味や意図も分からないままただ走ったりゲームをやったりするだけでは、ある一定のレベルで止まってしまいます。
なんでこの練習をするのか? これを練習して出来るようになるとどんな良い事があるのか? という事をより深く理解させる事が非常に大切です。 それは一対一の個人指導だから出来る事ではなく、チーム単位でもとても大切な事です。
やみくもにボールを蹴って上手くなるのは小学低学年まででしょう。
それ以上は意図や意味をもち、そいういう事を考えながらの練習が必要になってきます。
それにはどのような工夫が必要になってくるでしょう?
↓↓「念願のセレクション合格秘話!」↓↓
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