2010年10月9日土曜日

PDCAサイクル

こんばんわ

現在、当サッカーパーソナルコーチのコーチングスタッフはエリアマネージャーを中心に各々担当プロジェクトを抱えています。

現場での指導だけではなく、こうしたプロジェクトを一人一人が抱えることで、より責任感を持って業務にあたり、自己実現が出来る組織作りをしています。

以前も書きましたが、私達の考えの根底には『常識にとらわれない』ことがあります。

私達はサッカーの指導者の前に一人のビジネスマンです。
そして、一人のビジネスマンの前に一人の人間です。

つまり、人として成長がない限り、指導者としての成長がないということです。

各プロジェクトでは常にPDCAサイクルを意識して取り掛かっています。
P・・・Plan(計画)
D・・・Do(実施)
C・・・Check(点検)
A・・・Act(改善)
ビジネスシーンにおいては、このPDCAサイクルを「仕事の基本」を表すためにも用いることが多く、綿密に計画を立て、そのとおりに(軌道修正しながら)実践し、結果を評価し、改善し、次につなげるというサイクルは、過不足なく仕事の流れを簡潔にいい表しています。

毎回のMTGで各担当者がプレゼンを行いながらPDCAサイクルに沿ってプロジェクトを進めています。

私達はこのサイクルを指導でも同様に取り入れています。
常にこのサイクルを回し続けているからこそ、その場限りではなく、より一人一人の選手に合ったリアルコーチングを可能としているのです。

この実績は既に多数頂いている喜びの声が証明しています。

現場内と現場外。

この双方が私達にとっての活躍の舞台なのです。


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