2010年10月9日土曜日

イチロー選手に学ぶ

こんばんわ

WBCは見事に日本が2連覇を果たしましたね?
普段はあまり野球とは縁がない私も今回のWBCだけは別でした。

しかし・・・。
何と言ってもイチロー選手。
各メディアからはこぞって『不調だ』と言われ続けていた中での、あの2点タイムリーヒット!
間違いなく誰よりも自分自身に納得していなかっただろうし、誰よりもプレッシャーを感じていたことでしょう。

でも、それでも最後にきっちりと結果を出す所は真のプロフェッショナルを感じます。

イチロー選手は試合後のインタビューで『バッターボックスに入るまで自分の中で実況していました。こういう時っていつもは打てないんですけど、今日で壁を越えた気がします。』って言っていました。

あのような大会で壁を越え、さらに進化してしまう・・・。

そんなプロフェッショナルの流儀。
そこは常識や一般では考えられない、理屈など存在しない世界なのでしょう。

私達は『プロフェッショナルとは何か?』『プロフェッショナルとは常にどうあるべきか?』をイチロー選手から学びました。

舞台は違えど、私達もサッカーのコーチとしてはプロフェッショナルになります。

プロとしての自覚を今まで以上に持ちながら、また明日から現場での指導にあたります。

今回のWBCの優勝は私達に大きなエネルギーを注入してくれました。

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