2013年2月13日水曜日

選手、子どもとのコミュニケーション


これは、選手というより、指導者や保護者の方々に使用して頂きたいことです。
コミュニケーションをとっていく上で必要な要素は、

① まずは話を聞くこと
自分の意見で押し付けず、しっかりその子の話を聞くこと

② 押しつけではなく、アドバイス
こうしてみたらというような感じで、こうやれというように押し付けない

③ ペーシングを使う
その子に目線をあわせたり、その子の話すスピードやトーンを合わせて話をする

④ オウム返しを使う
「~したんだ!」と子供が言ったら「~したんだ!」とオウムのように話をしてあげる。

⑤ youメッセージとIメッセージを使い分ける
一般的に「OO君すごいな!」とか「OO君やったな!」というような相手が主語のyouメッセージはよく使われますが、
「OO君すごいな、私もうれしいよ!」のように自分が主語の喜びを伝えると非常にいい関係性が築けます。


他にもありますが、すぐにでもできる事なので、行ってみて下さい。


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