松田直樹という人間は本当にサッカーを愛していた。
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試合の前には、子供たち、サポーターに笑いながら、おどけて見せて一人一人にサインをした。
試合に勝てば、満面の笑みでサポーターに歩み寄り、
試合に負ければ、ふて腐れてろくに挨拶もしないで帰ってしまう。
社交性や協調性がないとよく言われたが、
それでも、16年間在籍していた横浜F・マリノスのみならず、今シーズン移籍した松本山雅FC、
そして日本代表でも彼の気迫溢れるプレー、気持ちを前面に出しきった闘争心には誰もが憧れ、子供のような松田を愛した。
子供のようにいつも気持ちに正直にサッカーを愛したその姿勢。
ぼろぼろになった膝や体でもそれでも、サッカーを続けたいとJ1からJFLに移籍した。
私たちはまだ生きていて、昨日と変わらずサッカーを続けていくことができる。
松田選手の分も、日々サッカーができ、生きている幸せを噛みしめていかなければならない。
最後に、下記は松田直樹の横浜F・マリノス最後の試合後の言葉である。
『 オレ、マジでサッカー好きなんすよ。
マジで、もっとサッカーやりたいです。
本当にサッカーって最高だし、
まだサッカー知らない人もいると思うけど、
オレみたいな存在っていうのもアピールしたいし、
サッカーって最高なところを見せたいので、
これからも続けさせてください。』
心からご冥福をお祈り申し上げます。
子供達を応援!
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