2011年7月4日月曜日

レベルの平均化

コッパ・アメリカのアルゼンチン対ボリビアで大番狂わせ!

・・・という見出しの記事を何度か見ました。 

コッパ・アメリカとは、簡単に言うと、南米で一番強い国を決めようという大会です。


サッカーではマイナー国のボリビアが善戦し、先制点を奪い、アウェーで優勝候補筆頭のアルゼンチンに1対1で引き分けたのです。 

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試合を見る限りではボリビアは恐ろしく集中していましたし、決定機もいくつか生み出していました。昔は国同士の実力差が大きかったですが、近年はどの国も侮れないくらいレベルが底上げされてきたのでしょう。

日本もワールドカップの予選突破は、当たり前のような雰囲気がありますが、バーレーンやイエメンなどのサッカーマイナー国が日本に勝ってしまっても不思議ではないような気がします・・・。

ブラジルもベネズエラと0-0の引き分けに終わったようです。


結果的に3-0や5-0の大差で終わる事はあっても、何が起こってもおかしくないほど各国のレベルの平均化が進んでいるでしょう。 

個人的には、そうなる事で緊張感のある面白いゲームを多く見れる事を期待しています♪



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